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SUPにおすすめの服装、人気ブランド6選!

これからSUPを始めたいと思っている方の悩みの一つがSUPをする際の服装だと思います。今回は、SUP向きの水着・ラッシュガード・ウエットスーツなどを販売する「おすすめの人気ブランド」に焦点を当て、定番の6ブランドをご紹介したいと思います。それぞれの四季や気候に合わせた基本の服装をまとめた記事「SUPって季節ごとに何を着ればいいの?」もあわせて参考にしてみてください。

BILLABONG(ビラボン)

オーストラリア生まれのBILLABONG(ビラボン)は、サーフィンやスノーボードを始めとした横乗り系には欠かせないアパレルメーカーで、リゾート感のあるデザインが人気です。雑誌やテレビでも度々取り上げられていて世界中で高い人気を誇っています。本物志向のサーフウェアながら、カジュアルウェアのような斬新なデザインで、セレブ達も愛用している姿をよく目にします。
https://www.billabongstore.jp

Quiksilver(クイックシルバー)

1969年にオーストラリアで生まれたサーフブランド。現在ではアメリカに本社を置き、サーフィンやスノーボード界で非常に有名なブランドの一つです。女性用のROXY(ロキシー)というブランド展開もしています。パフォーマンス性とファッション性を兼ね備えたボードショーツ創りから始まったクイックシルバースピリットは色褪せることなく引き継がれ、今もなお進化を続けています。
https://www.quiksilver.co.jp

HURLEY(ハーレー)

1979年にカリフォルニアで生まれたサーフブランド。サーフブランドらしい夏の海に映える鮮やかな色合いものから淡い色使いの可愛いらしいものまで幅広い層から人気のあるブランドです。サーフの枠にとらわれず、音楽やアートを含めた総合ライフスタイルブランドとして活動、2002年にナイキの子会社となり、同年にハーレージャパン、ハーレーオーストラリア、ハーレーヨーロッパの各法人を設立、卸売をスタートさせました。
https://www.hurley.com

VOLCOM(ボルコム)

アメリカのストリート系ファッションブランドとしても知名度の高い人気ブランド。1991年、Youth Against Establishment(体制に反抗する若者)のコンセプトのもと、サーフ・スケート・スノーのボードスポーツシーンにおけるファッションを独特なパンキッシュデザインで展開。ボルコムのコーポレートアイデンティティはボルコムストーンと呼ばれ、製品にデザインとして描かれている。契約選手のボードなどにステッカーとして貼られていますが、そのステッカーは一般販売はされていません。
https://www.regulator.jp

Patagonia(パタゴニア)

登山用品・サーフィン用品・アウトドア用品・衣料品などの製造販売を手掛ける、言わずと知れたアウトドア系有名ブランド。パタゴニアは社を上げて環境保護活動に取り組み、製品の環境負荷を下げる取り組みだけでなく、社外にも働きかける各種の環境保護キャンペーンも行なっています。ファッション性が高いデザインのものが多く、海から上がってもおしゃれな短パンとして使えるような水着が特徴です。
https://www.patagonia.jp/home/

HELLY HANSEN(ヘリーハンセン)

ノルウェー・オスロに本社を置く、防水・防寒服を中心としたスポーツアパレルメーカーです。特にヨットレースなどのマリンスポーツにおいては抜群の知名度を誇り、アメリカスカップなどに参戦するヨットチームの多くに同社製品をオフィシャルサプライヤーとして提供しています。海らしいシンプルかつ洗練されたデザインが特徴で、比較的トロピカルな印象が強い王道系サーフブランドとは異なる魅力があります。また、日本国内においてはスポーツ用品メーカー・ゴールドウィンが販売総代理店となっています。
https://www.goldwin.co.jp/hellyhansen/